遊戯王 アプリ、儀式デッキについて<遊戯王デュエルリンクス>
遊戯王 アプリ、儀式デッキについて<遊戯王デュエルリンクス>
遊戯王とは、高橋和希さんによる日本の漫画及び、それを原作としたメディアミックス作品を指します。
そんな中、実在のカードゲーム「マジック・ギャザリング」をモチーフにして、作品中に登場する架空のトレーディングカードゲーム「マジック&ウィザーズ」は読者から大きな反響を呼び寄せられ、
中盤以降ではカードゲーム専従の物語が展開するようになり、カードゲーム「マジック&ウィザーズ」に秘められた古代エジプトの神秘の力をめぐる戦いを繰り広げられます。
今となってもその人気は海外まで広がっており、コナミよりスマホゲーム「遊戯王デュエルリンス」として登場。
さて、今回は遊戯王のモロモロと遊戯デュエルリンクスアプリの儀式デッキについてご紹介していきます!!
ダークヒーロー主人公
主人公の武藤遊戯はある日、祖父の武藤双六から「千年パズル」を貰いました。8年前から組み立て続けていた祖父だったのに、
短時間で完成させてしまう遊戯。その瞬間、自身の中にもう一つの人格が生まれ、自分の周りにいる悪人に「闇のゲーム」を仕掛ける「闇の番人」となります。
遊戯の「もう一人の人格」として「闇遊戯」と呼ばれていますが、原作やアニメにおいてその名称は使われていません。
マジック&ウィザーズ
マジック&ウィザーズとは実在したカードゲーム「マジック・ギャザリング」をモチーフにした架空のトレーディングカードゲームだったのですが、
その突出した人気から商品化されるようになりました。小さなお子様から大きな大人まで幅広い年齢層に親しまれています。
ルールとして簡単に言うと、各自の所持しているデッキを使って相手と対戦するゲームで、ライフポイントが0になった方が負けとなります。
2011年に累計販売枚数が251億7000万枚を突破し、「世界一販売枚数の多いトレーディング・カードゲーム」としてギネス認定され、2013年に「参加人数が最も多いトレーディングカードゲームトーナメント」としてもギネス認定されています。
最新作品として「遊戯王デュエルリンクス」がスマホゲームに登場。
遊戯王デュエルリンクス デュエルワールド
遊戯王デュエルリンクスでは、プレイヤーは好きなキャラクターを選び、スタンダードデュエリストやレジェンドデュエリスト達と戦う事で、キャラクターのレベルを上げたり、カードを取得する事ができます。
キャラクターはミッションをクリアする事で使えるようになります。また、キャラクターはレベルを上げる事でカードを入手したりスキルを覚えたりもします。
世界中のデュエルリストやフレンドとリアルタイム対戦が可能。過去に対戦した記録や練習大戦の記録など、デュエルリストの対戦をリプレイして観戦する事で、自分自身のスキルを上げます。
遊戯デュエルリンクスアプリの儀式デッキとは?
儀式デッキとは儀式モンスターを主軸としたデッキです。儀式モンスターはエクシーズモンスターやシンクロモンスターとは異なり、専用の儀式魔法ガードを使用して呼び出されるのです。
魔法カードの効果によって呼び出されるため、フィールド上だけでなく、手札のモンスターを使用可能というメリットがあります。
他にも儀式召喚という特殊な召喚方法を持ち、手札に儀式モンスターと儀式魔法が揃った時、儀式魔法を発動する事によって手札から特殊召喚されます。
儀式召喚を行う際には素材となる特定のモンスターは必要ないが、儀式魔法カードに記された条件でモンスターをリリースする必要があります。
儀式召喚を主軸とする性質上、特殊召喚封じに弱いのです。また、儀式召喚自体に時間が掛かり、他の特殊召喚と比較して手札の消費が激しくなります。
欲張りをせずに慎重にデッキを構築しなければなりません。初心者には到底オススメできません。
今でも進化し続ける遊戯王カード、国内外問わず多くの方から愛されています。自分の所有モンスターの属性や能力を考え、相手の行動を先読みして反撃をする、まさに戦国時代を生きる将軍のようです。
カードのデザイアは基本的に古代エジプト神話をモチーフ氏にしていますが、他にもドラゴンや魔法使いや戦士といったファンタジーなものや、
世界各国の神話と伝承、日本を含めた東洋風の題材、様々なタイプのキャラクターが登場します。
独特な世界観を持った遊戯王デュエルリンクス。まだダウロードしていない方でも遊んでみてはいかがでしょうか。
遊戯王 アプリ、儀式デッキについて<遊戯王デュエルリンクス>についてでした。