遊戯王アプリ闇デッキについて・・・ - 遊戯王アプリデュエルリンクス攻略デッキ　ガチャブログ

遊戯王アプリ闇デッキについて・・・

スマホで遊べるアプリゲーム「遊戯王デュエルリンクス」。今まで使用していなかったシステムが追加され、キャラクターの選択も重要な要素となっています。

そして最初に選べられるキャラクターは、原作の主人公である「闇遊戯」とそのライバルである「海馬瀬人」の二人です。

初心者には闇遊戯を選ぶ事をオススメしますが、自身のランクが上がる事によって初期デッキのままでは勝ち目がありません。

そこで、今回はそんな初心者たちのために、闇デッキの強化についてアドバイスをしたいと思います。

闇デッキにはどんな弱点があるのか知っておき、より強力な組み合わせができるようになると嬉しいです。

まずは新しく追加された闇デッキのレシピを紹介したいと思います。以前に紹介した闇デッキと何が違うのかは、できればご自身で調べて欲しいのです。

モンスターカードからはじめ、「エレメント・ソルジャー」が2枚、「エレメント・デビル」が3枚、「エレメント・マジシャン」が1枚、「ウェポンサモナー」が3枚、「クリボール」が2枚と「ブラックマジシャンガール」が1枚です。

レア度がURのカードは合計3枚があって、その外は全てノーマルカードです。

魔法カードは「闇の破神剣」3枚と「勇輝の旗印」2枚です。どれもレア度はRカードであります。

「勇気の旗印」は初期デッキで入手する事ができますが、前回は使用しませんでした。

ですから、カードの効果について少し説明させていただきます。このカードは魔法か罠ゾーンに存在する限り、自分のフィールドにいるモンスターの攻撃力は、自分バトルフェイズの間200アップします。

罠カードは「援軍」2枚と「イタクァの暴風」1枚を必要とします。「援軍」のレア度はSRで、「イタクァの暴風」はRであります。

「イタクァの暴風」は使用キャラクターである「孔雀舞」を入手して、それをレベル25まで上げた時のレベルアップ報酬としてこのカードが入手できます。

相手のフィールドにいる全ての表側表示モンスターの表示形式を変更するという効果があります。

そしてエクストラデッキは今回採用しません。

モンスターカード「エレメント・デビル」と「エレメント・マジシャン」はフィールドに風属性モンスターが存在する時に連続攻撃効果を発動するため、自分のデッキに風属性モンスターを1枚か2枚を入れておいたほうが良いだと思います。

闇遊戯のスキル「闇の力」や装備魔法で強化されると、非常に強力な連続攻撃を繰り出します。

そして、主力に必要なカードは全体的にレアリティが低く、作成の難易度はそこまで難しくありません。

しかし、もし相手からレベルの高い大型モンスターが出てくると、魔法カードで強化しても攻撃力が足りなくなる事もあります。

特に融合や儀式などで急に出てきた大型モンスターは処理できない場合が多いのでしょう。

基本的に闇デッキはバランスが良く作成も簡単ですが、長時間の対戦には向いていません。

ですから、序盤から押し切るつもりで、手早く相手のライフを削っていきましょう。

実際のところ、今となってこの闇デッキよりも進化した新・闇デッキなども存在しています。

カードの種類やキャラクターなど今後も更新する可能性があるため、いつまでこの闇デッキが使えるのか正直に言うと分かりません。

デュエルリストの皆さんに参考に頼ってばかりしないで、ご自身の力でより強いデッキが作れるように頑張って欲しいです。

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